口うつしでキャンディをひとつぶ

Love-tuneさんの新規おたくです

遅ればせながら「CALLってすごいぞ!!」と叫びたかった

 

はじめまして、かなりと申します。

 

 

ずっと書いてみたかったブログ、最初の記事はきっと、私にとってジャニーズ初の現場となったアイランドのことになるのかなあと勝手に考えていたのですが(ここで本当にド新規オタクなことが伺えると思います)、まさかの明け方に

 

Love-tuneさんは本当に素敵なオリ曲をいただいたな…!?

 

と、突然CALLという楽曲への愛、感謝、賛美が溢れて止まらなくなったのでこれをテーマにブログを書くことを決めました。

ブログを書く人としてもジャニオタとしても初心者ですので、生あたたかい目で、そして少し薄目で読んでいただければ幸いです。

 

 

 

そもそも私がLove-tuneというユニットについて知ったきっかけが、このCALLという曲でした。

ずっとLove-tuneを知っている方は、舞台「DREAM BOYS」で披露されたのを見てものすごく興奮したことと思うのですが(羨ましくてギリギリします)、私が初めてCALLを見たのは少クラの放送でした。

 

記念すべきあの(?)10月12日放送の少クラではありません。

12月2日の、セレクションスペシャルの再放送です。遅い!Oh my god〜〜!!!(安井さんより)

 

そもそもふわっと持っていた「ジャニーズイケメン イケメンダイスキ」という気持ちから、JUMPとセクゾに片足ずつ突っ込んだり抜け出したりを繰り返していた約3年間を経て、ようやく推しを顔面人間国宝に落ち着けようかというときに何をしたかというと、かの有名な佐藤勝利さん初主演連続ドラマ「49」Blu-rayを、3年越しに開封しました。

(当時しっかりリアタイしていてほぼ発売と同時にBOXを購入したのですが、購入直後に家のBlu-rayデッキが壊れてトレーの開閉ができなくなり、そこからデッキが直るまでの3年間、”待て”を余儀なくされていました)

 

 

そこでとりあえず特典映像を眺め

 

当時あんまり意識しなかったけど、これだけジュニアが出てるドラマってすごいよな、、、

あ、あのおでこ出してる子可愛い顔してるな、、、

へえ、阿部顕嵐くんって言うんだ、、、

 

という具合に、とりあえず49に出ているジュニアたちの顔と名前は一致させることに成功しました。今思えば完全にすべての始まりですし、マジデヒトメボレです。

 

ちなみに49というドラマは、あのストイックな外見で有名な(のかはわからないけど)佐藤勝利さんがめいっぱい思春期を見せてくれたり(朝に息子さんが元気になるシーンなんていうのもあります)、勝利さんとジュニアの全力過ぎる女装が見られたりする(ドラマ本編で女装しない人まで宣伝画像のため女装させたりする全力っぷり)トンチキ神ドラマなので、未視聴の方には是非ご覧になっていただきたいです。クセになります。

 

 

話がだいぶ逸れましたが、そうしてジュニアの顔と名前を少し覚え、阿部顕嵐くんかわいいなという気持ちを持ちつつも顔面人間国宝担の状態で臨んだのが、12月2日放送のセレクションスペシャル(再放送)でした。少クラ初視聴です。

 

CALL賛美のための記事のつもりが、CALLを視聴する前までで1000字使ってしまう冗長ぶりですが、ようやく私はCALLという楽曲と出会います。

 

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興奮し過ぎて語彙力がゼロです。

 

この日はWOWOWで裕翔担殺しの映画・ピンクとグレーをやっていたので、それを見る前と見たあと、録画を何度も見たのをはっきり覚えています。

Love-tuneの、CALLのパフォーマンスだけ、ビデオだったらテープ伸びちゃうよってくらいに繰り返し見ました。

 

あんなにかっこよくてパワフルなパフォーマンスが、グループが存在するんだと、衝撃を受けました。

 

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と、そこからは瞬殺で、Love-tuneにハマることを決意。

 

すごくないですかLove-tune。初見から半日も経たずに人をどっぷりはまらせてしまう魅力を持っているLove-tune、そしてCALLという楽曲の威力、すごくないですか。

 

ちなみに私はこのツイートからさらに半日後、阿部顕嵐がスパイ」という画にどうしようもなく惹かれて、人生で初めてアイドル雑誌を購入します。おそるべし阿部顕嵐の顔面力、、、!

 

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かっこいい。

カッコよくいられてるよ、魔性のパーフェクトヒューマンだよ。(TVnavi Smileより)

 

 

 

そして初見の威力も去ることながら、 ジャニーズJr.というもの、そしてLove-tuneというグループ、メンバーそれぞれのバックグラウンドについてをようやく少し知ったあとに改めて見るCALLは、もの凄かった。

 

Show me what you got

Just do it

Bring it Now

の連呼

 

見せてみろよ!

やるしかないだろ!

かかってこいよ!

 

ここだけで、ああもう、これがLove-tuneなんだなって一気に思わせてくれる。

これだけ熱くて全力のグループ、こんな曲を最初のオリジナル曲にしてくれるグループ、応援するしかなくないですか!ないと思います。

 

CALLっていうタイトルも最高だと思うんです。

サビ最後の

I hear the future call

にあるように、”未来からの呼び声”としてのCALL、そして、今の彼らの”叫び”としてのCALL。

 

最後の顕嵐くんの全力シャウトまで聴いて強く感じるのは、メンバーそれぞれいろいろな思いを抱えて、過去にはいろいろなことがあって、それでいてのこの、前しか向いてないぞ!感。

本当に惚れるしかないです。

 

 

パフォーマンスと楽曲の熱量、疾走感、すべてがLove-tuneのためだけのものだと疑いなく信じさせてくれる。

未来は明るいとかそんなぬるい表現には収まらず、Love-tuneが見ている未来がきっとそこにあるんだって信じさせてくれる。

 

どんどん進んでいくあいつらに絶対についていって、一緒にもの凄い景色を見てやる!ってファンに思わせてくれる、そんなLove-tuneは最高にかっこいい。

 

そして、最高にかっこいいLove-tuneの”今”を惜しみなく表現する場となってくれる、”CALL”って曲は本当にすごいと思うんです。

 

 

…と、いうことが言いたい記事でした。はずでした!

 

ほぼ半分「私がいかにしてLove-tuneに落ちたか」になってしまった。タイトル詐欺。あと気付いたら外が明るい。

 

 

拙い文章になってしまいましたが、Love-tuneとCALLに愛を叫ぶだけの記事をここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます( ; ; )

 

Love-tuneというグループとCALLという曲の出会いに、そして自分とCALL、つまりLove-tuneとの出会いに心からありがとうを言いながら、これからも全力の彼らに振り落とされないようについて行きたいと思います!

 

CALLを初めて聴いた時の衝撃は、ぜったいに忘れないよ。

 

 

おしまい